レクサスのフラッグシップSUV「LX」に、ついにハイブリッドモデルの「700h」が追加されました。2026年モデルの目玉となるこの一台は、単なる環境対応車ではありません。伝統のラダーフレーム構造を維持しながら、電動化によって「力強さ」と「静粛性」を異次元のレベルで両立させています。
レクサスのフラッグシップSUV「LX」に、ついにハイブリッドモデルの「700h」が追加されました。2026年モデルの目玉となるこの一台は、単なる環境対応車ではありません。伝統のラダーフレーム構造を維持しながら、電動化によって「力強さ」と「静粛性」を異次元のレベルで両立させています。

457馬力が生み出す圧倒的な余裕
LX 700hは、3.4L V6ツインターボエンジンに高性能モーターを組み合わせ、システム最高出力457hp、最大トルク790Nm(583 lb-ft)を叩き出します。特筆すべきは、モーターがエンジンと10速ATの間に配置されたパラレルハイブリッド方式を採用している点です。これにより、オフロードで最も重要となる低回転域からのトルク立ち上がりが劇的に改善されました。
「電動」でも譲らない8,000ポンドの牽引力
ハイブリッド化による重量増にもかかわらず、LX 700hはガソリン車と同等の8,000ポンド(約3,628kg)という最大牽引能力を維持しています。これは、堅牢な10速ATをそのまま活かせるパラレル方式の恩恵です。キャンプやボートの牽引など、過酷な使用環境においても「レクサス最強のSUV」としての信頼性は一切揺らいでいません。
災害時にも役立つ外部給電機能の搭載
2026年モデルには、最大1,500Wの外部給電機能が備わりました。車内センターコンソールのACコンセントを通じて、家電製品の使用が可能です。移動する豪華なラウンジであるだけでなく、災害時やアウトドアにおいては「移動する発電所」としての役割も果たします。ラグジュアリーの形が、より社会的な実用性へと広がっています。